
一九二三年某月、船は桑港を出港した。翔洋丸、一万三千トン。
半年の外遊を終えた私立探偵の藤堂龍之介は、太平洋を横浜に向かうこの豪華客船に乗っていた。
島影一つ見えないはるかな大海原を、船は一筋の白い航跡を残しながら西を目指して進み続ける。
穏やかな航海が果てしなく続くかのように思われたが、甲板の樽から発見された白骨死体が事件の始まりを告げる……
大正時代の横浜行き豪華客船・翔洋丸を舞台に、藤堂龍之介が事件を追う。
(オフィシャルページより)
コマンド総当り式の本格アドベンチャーゲーム『藤堂龍之介探偵日記』シリーズ第2弾になります。
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どうぞよしなにm(_ _)m