実際には存在しないとされている警視庁の地下5階。そこにある常識では考えられない不可解な事件が記録されたファイルの書棚が立ち並ぶ警察史編纂室。そこが主人公・風海純也警部補の勤務先だった。彼の仕事はオカルトじみた事件ファイルについて、起こりえる…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。