『1999年7の月、人類は滅亡する。』
その恐ろしい予言と不気味な噂の数々から世界情勢が不安定になった世紀末。
人々は心の拠り所として「救世主」を求め、全国各地で様々な新興団体が生まれていた。
予言の月である7月上旬。
鞠浜台の河川で男性の遺体が発見された。
男性はある新興宗教の幹部を務めており、当初はそのトラブルによる殺人事件だと思われていたが、遺体と同時に発見された「黒いカード」が、その裏に潜む巨大な陰謀へと繋がっていく…。
(オフィシャルページより)
探偵 癸生川凌介事件譚シリーズ10作目になります。
宜しければお気軽にご視聴下さい(*´ω`*)
どうぞよしなにm(__)m